ホストで働いている人は将来どんな仕事に就く?

ダンディなおじ様がホストクラブで働いていることもありますが、基本的にホストクラブで働いているのは若い男性がメインとなります。
20代の頃であれば人気も出やすく、儲かって「一生この仕事を続けたい」と思う人もいるでしょう。
しかし年を取って行けばどんどん下の子が入っていき、自分は戦力からはずれていくようになってしまいます。
だからこそ将来性がないというようにいわれてしまうことがあるのですが、実際はそのようなことはありません。

ホストを経験したことがある人は将来的にどんな仕事をするのかということですが、多いのは独立してオーナーになることです。
自分が経営者側になり、若い世代を育てていくプロとして、夜の世界に居続けるのです。
オーナーの仕事は裏方がメインとなってしまいますが、ホスト時代にホスピタリティを学んできた人からすれば、経営のやり方も分かります。

次に営業職ですが、これは接客スキルに長けているホストだからこそ成果を出しやすい仕事です。
今まで多くの女性たちを接客してきたプロなので、人の顔色をうかがいながら話すこと、そして相手の話を聞いてあげることなどの話術に関するスキルに長けています。

一般的な営業の仕事は、商品を売ることに着目してしまい、お客様のことを考えた上での接客が二の次になってしまう場合があります。
しかしホスピタリティを理解しているホストたちであれば、うまくお客様の心をつかみ、商品を売るというゴールまで結び付けられます。

このように様々な仕事につなげられるので、ホストには将来性があるといっても過言ではありません。
心の底から接客が好きで、ずっと表舞台の戦力として活躍していきたいのであれば営業職に行けば良いですし、次の世代を育てること、そして夜の世界をもっと盛り上げていきたいという気持ちがあるのであれば、独立をして裏方にまわると良いでしょう。

ホストという仕事だけに着目すると、確かに将来性は薄くなってしまいます。
しかしその経験から別の仕事に結び付けられるものはたくさんあると理解しておけば、夜のお店で働くのを「社会経験」という人々の気持ちも理解できるでしょう。

若い頃に現役でしっかり働いて稼ぎ、貯金をしてそれで自分のやりたい事業を始めるというのも1つの手段です。
高収入なホストのバイトは、20代という若さでもたくさんのお金を手に入れられる魅力があるのですから、それを将来のために貯めておくことも大切です。